荒木先生の概略と1・2部についての過去の発言
小学生時代やっていたスポーツは野球。
中学時代は剣道部、合唱団に所属。
高校時代は キリスト系の学校だったため聖歌隊に所属。
高校卒業後は美術の基礎を学ぶため デザイン学校に入学。
学校に通いながら 漫画を執筆、投稿。
第20回手塚賞に準入選。
1981年週刊少年ジャンプに掲載。
以降「バージニアによろしく」「アウトロー・マン」「魔少年ビーティー」が
掲載され、24歳で東京に上京。
「バオー来訪者」が掲載され 初の単行本化。
「ゴージャスアイリン」を経て
1987年「ジョジョの奇妙な冒険」の連載がスタート。
・吊り上がった目が好き。謎と熱い妖気と孤独を感じる。
・両親に「面白い!」と言わせる漫画を描くのが目標。
・ジョジョのテーマは「生きいること」人間賛歌をうたっていきたい。
・人間とは年下の人をなかなか尊敬できない。
それと同じに若い漫画家がえらそーにしていると「コイツゥ、殴ってヤロカ」
と思ってしまう。反省します。
・漫画というものはたった一人の力でできるものではない。
全員に友情と尊敬の念を忘れてはいけない。深い感謝です。
・JOJOは 自分の肉体を使って 危機を乗り越えていくというこだわりがあります。
引用元:荒木飛呂彦/JOJOVELLER完全限定版HISTORY
/(株)集英社/2・3P、43~45P